きぼうのわだち。

 令和5年7月14日(金) 天満屋事業本部 富田拓生部長のご紹介で、鷲羽山 下電ホテル 取締役 岸 伸良総支配人、料飲部 西川知秀料理長兼料飲部長 が布寄に来て下さいました!

 岸総支配人は、ホテル・レストランのコンサルティングをされており、大阪の帝国ホテルを立ち上げた実績も持たれております!

 しいたけの菌床工場を見学され、しいたけの様々な使い道のアドバイスを頂きました!例えば、フランス料理で「ドミドゥイユ」という若鶏の皮を肉の間にホワイトトリュフを挟んでオーブンで焼く料理があるそうなのですが、そのトリュフの代わりにしいたけを使うことや椎茸パウダーにして魚料理に使用する方法、また、「キャンプ飯」としてメスティン(アルミ製の飯ごう)レシピとして真空パックにする方法など、次々とアドバイスを頂きました!

 本日、とれたて椎茸をプレゼントしましたら、「この小さいしいたけは、アヒージョにして持ってきますね!」と西川料理長からありがたいお言葉!!

 しいたけの可能性がどんどん広がっていくようで、とてもハッピーな1日でした。

 それにしても、布寄にはありえないようなすごい人たちがよく訪れて下さいます!!ほんとうにありがとうございます!

 布寄の未来に希望の道筋が見えてますっ!!

 

 

ふより日和

私たちは、この地域を愛し、 「福祉」×「地域創生」で 旧布寄小学校を拠点とした にぎわいのあるまちづくりに 取り組んでいます。